「プログラミングスクールは意味ない」そんなわけないことをテックアカデミー経験者が証明する

この記事では、実際に未経験からプログラミングスクールで学習して転職を成功させた筆者が、プログラミングスクールのサービスの実態や有用性について解説します。

さらに付け加えると、そのプログラミングスクールの転職支援サービスを使って転職しました。

そこのプログラミングスクールのサービス内容には満足しています。

もったいぶっても仕方ないので、どこのプログラミングスクールだったか言います。

私が利用していたのは「テックアカデミー」というところです。
プログラミングスクールの中でも大手だと思うので、知っている方も多いでしょう。

ずばりこのページを読めば、

このように問題が解決します。

筆者のように未経験からプログラミングスクールで学習してIT企業に転職したい方は、是非とも参考にしてください。

この記事は本当に筆者の体験談に基づかれて書かれています。

当時の筆者の状況は次のような感じでした。

テックアカデミーから記事作成の依頼なんて受けていませんし、ましてやネット情報を拾ってまとめただけの記事なんかではありません。

それなので内容は筆者の本音が詰まっていると信じて頂いて大丈夫です！

テックアカデミーとは

テックアカデミーは、キラメックス株式会社が運営するプログラミングスクールです。

むしろ社名より「テックアカデミー」というサービス名のほうが知名度が高い気がします。

事実、キラメックスはいわゆる大企業ではなく、テックアカデミーの運営が経営の柱になっているようにホームページなどを見る限りは感じます。

現在は東証マザーズに上場しているユナイデット株式会社の子会社になっているとのことです。

とまあ、このような情報からは特に「すごさ」は感じにくいですね。

ただ、今ほどプログラミングスクールが多くなかった時代からプログラミングスクールを運営してきたという実績があります。

筆者がプログラミングスクールを探していた時期は、本当に真っ先に名前が上がってきました。
それで「なんか1番人気そうだからここにしよう」と決めました。

いい加減な決め方に思えるかもしれませんが、未経験の筆者からしたら、ちゃんと調べたところでどうせわからないと思ったからです。

今も「プログラミングスクール比較」系の記事で大体名前が出てきている様子を見ると、変わらず大手として君臨しているのだと感じます。

筆者の結論として「よくわからなかったらテックアカデミーでOK」です。

筆者にとってはテックアカデミーでよかったという成功体験があるので、あえて別のスクールを選んで失敗したくないですね。

どうせ調べたところで入ってみなきゃわからないんですから、じゃあテックアカデミーでいいじゃんって感じです。
実際、筆者は転職した後も「リピーター」になっています。

テックアカデミーの就職しやすいコース

現在テックアカデミーには、メインの21コース（最短4週間）と、2週間で学べる5コースが存在します。

このうち筆者が利用したのは「エンジニア転職保証」コース……ではありません。

「Java」コースでした。

記憶が正しくないかもしれませんが、筆者が利用した当時はエンジニア転職保証コースがなかったんだと思います。

筆者は入会前にテックアカデミーに相談に乗ってもらっていました。
そこで「特にやりたいことはないけど確実に転職を成功」させたいと伝えました。

それでおすすめされたのがJavaコースでした。

もしエンジニア転職保証コースが当時もあれば、きっとそっちをおすすめされている気がします。

ちなみにJavaコースは社会人の場合最低でも25万1,900円なのに対して、エンジニア転職保証コースは54万7,800円となっています（執筆時点の料金）。

エンジニア転職保証コースとは

せっかくなのでエンジニア転職保証コースについて先に解説します。
エンジニア転職保証コースとは、次のようなコースです。

前職不問・プログラミング未経験の初心者でも
16週間で東京のIT企業へエンジニアとして
転職を目指せるコースです。
現役エンジニアとキャリアカウンセラーが
学習から転職までサポートいたします。

※受講終了後に転職が決まらなかった場合は
　受講料を全額返金する返金保証もございます。

引用：エンジニア未経験の転職保証コース/受講者数No.1 |テックアカデミー

転職が決まらなかった場合は受講料の全額返金保証とは、すごいですね。

学ぶプログラミング言語はJavaです。

料金は16週間で54万7,800円と他のコースより高いものの、転職が保証されているというのは心強いですね。

このコースを筆者は体験していないためこれ以上言えることはありませんが、もし当時エンジニア転職保証コースがあれば、筆者はこれを選んでいたことでしょう。

当時の筆者のように具体的にやりたいことがあるわけでなく、まして言語なんて選べない、とにかく正社員としてエンジニアになりたいというのであれば、このコースが1番おすすめだと思います。

前職不問で、入会前の無料相談も受け付けているそうです。
気になった方は是非公式ページをご確認ください。

未経験からエンジニアを目指す
エンジニア転職保証コース

Javaコースについて

それでは本題に戻りましょう。
筆者はテックアカデミーにおすすめされてJavaコースを選びました。

期間は1番安い4週間プラン。

当時の料金は正確には覚えておりませんが、今の25万1,900円と大きく変わらないはずです。

当時の筆者は限りなく無職に近いフリーランスだったため、時間の問題は全くありませんでした。
ただ現在サラリーマンなどどうしても学習の時間を取りにくい方は8週間プラン以上がおすすめです。

この4週間とか8週間の違いは何なのかというと、

の違いです。

なお、どの期間を選んでもカリキュラム内容はずっと閲覧できます。
そのためいつでも復習可能です。

テックアカデミーの学習方法

入会するとカリキュラムを受けられるようになります。

Javaコースの場合Lesson0～14まであり、基本はテキストを読み進めていく感じですが、要所要所で課題の提出が求められます。

会員しか入れないページを公開するのは気が引けるものの、一応私が本当にテックアカデミーを受講している証拠としてちょっとだけお見せします。

課題を提出すると添削され、不合格ならやり直しという流れです。

Javaコースでは全ての課題に合格すると、最終的には自分でメッセージボードと日報管理システムを構築することができるようになります。

メンタリングは週2回のペースで1人の決まったメンターと行います。
このメンターはテックアカデミーの正社員ではなく、雇われのエンジニアであることが多いそうです。

メンターとの会話内容ですが、私の場合は1人でも学習を進められていたこともあってか、自由でした。

メンターの方は普段どんな仕事をしているのかとか、どんな実績があるのかとか、給与はいくらだとか、雑談ベースで色々な話をしました。

時間は決まっていますが、メンターの方に次の予定がなかった時は善意で延長してもらうこともありました（メンターの方にとってはタダ働き）。

このあたりはメンターの性格にも寄るでしょうね。

少なくとも言えることとしては、事前にテックアカデミーが用意した議題があるわけではなく、メンターとの会話内容は自由ということです。

そのため、正直、人によっては全くいらないと感じることもあると思います。

メンタリングがなくてもチャットサポートがあるだけに、メンターの存在意義については本当に意見が分かれそうです。

何にせよテックアカデミーではカリキュラム通りに進めていけば、自分で実際にアプリなどを作って見せることができる状態になります。

「プログラミングスクール生は同じポートフォリオばかり見せてきて個性がない」などと採用側から揶揄されているなんて話も耳にはしますが……。

元々何も作れない私からしたら、みんなと同じものが作れるようになっただけでとてもありがたかったです。

テックアカデミーの転職支援

テックアカデミーの入会者は「テックアカデミーキャリア」という転職支援サービスを追加料金なしで使えます。期間も無制限です。

筆者はこれに登録して転職活動しました。
テックアカデミーキャリアのサービス内容は、次のような理由で非常に充実していると思います。

求人が豊富

テックアカデミーキャリアにある求人は、もちろんエンジニアの求人が大半を占めますが、数はかなり多いです。
ちゃんと探したのに行きたい会社が1つもない、ということはないでしょう。

ただ、誰もが知る大企業の求人は率直に言ってほとんどありません。
いきなりソフトバンクだの楽天だのに入りたい方には向いていないとは言っておきましょう。

テックアカデミーの求人ですごく「いいな」と感じるのは、求人に「推奨コース」として、どのコースの受講者を求めているのか書かれていることです。

そのため、筆者の場合は最初からJavaコース受講者を求めている企業に絞って検討することができました。

企業が最初から「テックアカデミーのJavaコースを受講した人材が欲しい」と言ってくれているのは心強く感じました。

上で少し取り上げた「プログラミングスクール生は同じポートフォリオばかり見せてきて個性がない」という問題も、企業はテックアカデミーのカリキュラムを把握した上で欲しいと言っているはずなので、後からがっかりされる可能性は低いのかなと思います。

それなので面接対策さえきちんとしていれば、内定をもらえる確率は他社の転職支援サービスより高いのではないでしょうか。

スカウトも結構来る

自分から何もしなくても企業のほうから頻繁にメッセージが来ます。
いわゆるスカウトというやつです。

そのほとんどが定型文っぽいやつで、決して筆者の何かに惹かれてピンポイントでスカウトしているわけではなさそうなものばかりではあります。

ただ、テックアカデミーで学んだ受講生の需要は高いことは伺えます。

テックアカデミーがエンジニア転職保証コースで「転職できなければ全額返金」と強気な宣言ができるのは、転職できないことはまずないという自信があるからに他ならないでしょう。

面接の練習まで付き合ってもらえる

テックアカデミーキャリアの利用者には1人の担当が付きます。
わからないことや迷ったことがあれば、いつでも担当者の方にチャットで相談できます。

私は履歴書や職務経歴書の書き方から教わりました。

また、Zoom面談も、担当者の方さえ良ければいつでも可能です。
特に何回までといった制限がある様子はありません。

筆者はそれを利用して模擬面接もZoomでしてもらっていました。
合計3回か4回はさせてもらっています。

これが本当にありがたかったです。

担当者は筆者が学習した内容や筆者のレベルを把握しています。
その上でのアドバイスのため具体的で、筆者は担当者のアドバイス内容を（適切な表現ではないかもしれませんが）ほぼ鵜呑みにして改善を重ねていました。

結果的に第1志望だった企業から内定を頂けました。

筆者の転職先の企業

筆者は最終的に東京のSIerから内定をもらいました。
従業員の数は100人程度の中小企業で、10年以上の歴史があるところでした。

いけいけの若いベンチャーではありません。
システム開発を自社でして、それを大企業や役所に売って使ってもらっているという、良くも悪くも堅実で安定していた会社です。

テックアカデミーキャリアの求人の傾向として、堅実な事業をしている企業が多いように感じます。
まあそれは筆者がJavaコース受講生を求めている企業ばかり見ていたからかもしれませんが。

従業員の平均年齢も高そうなところが多い印象です。
20代はもちろん30代でも「若手」と捉えてくれるところが多いのではないでしょうか。

この企業は3次試験まであり、内定までのハードルはそこそこ高いように感じました。

ただ、都度担当者の方に面接対策をしてもらったことで、本番ではほとんど「台本通り」と言えるくらいスムーズに進みました。
担当者の方が企業の質問を的確に予想して対策を教えてくれたおかげです。

おわりに

以上、実際に未経験からプログラミングスクールで学習して転職を成功させた筆者による、プログラミングスクールのサービスの実態や有用性についてでした。

正直、カリキュラムのレベルが他のスクールと比べて高いのかとか低いのかとかは、筆者にはさっぱりわかりません。
興味もさほどありません。

筆者としては転職支援サービス「テックアカデミーキャリア」にとても満足しています。

もし時間を巻き戻せてもまたテックアカデミーを選びます。

テックアカデミーキャリアは追加料金なし、期間も無制限で使えます。
例えば筆者でもまだ使えます。

このため、未経験からのIT転職ならもうテックアカデミー一択でいいと感じています。

筆者はテックアカデミーを信頼していため、しばらくしてからWordPressコースも受講しました。

このように「他のプログラミングスクールも見てみよう」とわざわざ考えないくらいにはテックアカデミーはいいスクールだと思います。

ちゃんと未経験からIT企業に転職できます。
「プログラミングスクール　意味ない」なんてことは絶対ありません。

未経験からエンジニアの正社員になりたい方、是非ともテックアカデミーの利用を検討してみてください。
今ならエンジニア転職保証コースもおすすめです。

テックアカデミーは入会前の無料相談を受け付けています。
気になった方はとりあえずでも無料相談を利用してみてください。

筆者も無料相談でJavaコースを進めてもらい、未経験からのIT転職を成功させています。

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